2017

06

23

コメント

少年探偵. 小路幸也



みんなの少年探偵団

世間を騒がせる怪人二十面相。帝都新聞の記者・真山は、旧友であり、
天才的な頭脳を持つ五圀に、明智小五郎を復活させ、怪人二十面相を
共に倒すことを依頼する。一方、告発のため命を懸ける一人の少年が、
謎の紳士に救われる。やがて彼らは明智を中心に立ち上がる。

江戸川乱歩生誕120年オマージュ企画第3弾、ついに文庫化!
と背表紙にありました。第1弾から読めばよかった......。昭和の香り漂う
ゆっくり感。謎の紳士は謎のままですが、江戸川作品を深く知っている
方には推察、または妄想できるのかも知れません。

2017

06

19

コメント

代官山コールドケース. 佐々木譲



3日前に川崎市で起きた殺人事件と、17年前に代官山で起きた殺人事件。
両事件の現場遺留品から同じDNAが検出された。17年前の事件は被疑者
死亡のまま送検、不起訴となっていた。神奈川県警と警視庁にまたがる事件、
神奈川県警より先に連続殺人犯を逮捕せよ。水戸部に密命が下された。

前作から二年、意外と長いスパンで時が流れているようです。前作の事件を
どのように収めたのか。本作を読めばわかると思い、楽しみにしていました。
水戸部像をあそこに置くのであれば予想通りの収め方。好きなシリーズです。
本作では水戸部の相棒も変わり、同期である中島も活躍しています。

水戸部裕: 警視庁刑事部捜査一課特命捜査対策室、警部補
中島翔太: 警視庁科学捜査研究所化学分野鑑定班
朝香千津子: 捜査一課性犯罪担当刑事、巡査部長

シリーズ情報: 地層捜査. 代官山コールドケース. 

2017

06

16

コメント

無印良品の整理収納. 梶ヶ谷陽子



梶ヶ谷家の無印良品収納術/無印良品の収納ベストアイテム/
オープンシェルフの収納アイディア/お宅訪問でお悩み解決!収納実例集

著者、梶ヶ谷家の間取りから使用している家具や収納術などを細かに
紹介しています。無印良品を選んだ理由は、住宅や家具の規格に合う
こと、デザインがシンプルなこと、使いまわせることの三つだそうです。
ワタクシも部屋の模様替えを検討、無印良品の二つの収納シリーズで
迷い、選ばなかった方を多用されています。うーむ、また悩みますね。

2017

06

12

コメント

夜葬. 最東対地



夜葬: 山奥の廃村に伝わる風習。人の顔は神様からの借りものとされ、死後は
顔をくりぬかれ、神様に返すものとされた。死者を弔う儀式は必ず夜に行われる。

額から顎にかけて大きく破損した遺体が連続して発見される。だが、発見場所は
あまりにも離れており、同一犯と仮定し難かった。番組制作会社の新人・三緒は、
事件の情報提供者と会うも詳細を聞く前に失踪、後日、顔をくりぬかれた遺体が
発見された。三緒たちは事件を追う。だが、三緒の身にも危険が迫っていた。

触れてはいけない、係わってはいけないものがある。それを関係者が知るのは
最後の時です。呪怨的な巻き込まれ方ですが、追われ方に現代器機が上手に
活用されています。本当にそんな音が聞こえそうで怖いです。

2017

06

09

コメント

霊峰富士の力. 加門七海



日本人がFUJISANの虜になる理由

畏怖すべき山、富士の霊力/富士山は今も活きている!/
徐福と秦氏と富士山伝説/「富士講」行者が会得した霊峰の力/
富士山の世界遺産の「聖地力」/加門流「神社仏閣の参拝術」

観光地としかみていなかった富士山にこんなに不思議がつまっていたとは。
不覚でした。現役の富士講行者さんのインタビューも興味深いものでした。
それだけではなく、多くの日本の不思議と繋がっていそうです。

2017

06

06

コメント

ミネラルウォーター・ガイドブック. 早川光



ミネラルウォーターはなぜ、必要なのか/ミネラルウォーターの賢い選び方/
ミネラルウォーター・カタログ/ミネラルウォーターの使いこなし術/

日本一江戸前鮨がわかる本」に続き、どこまでマニアックなのかと思いつつ
読みました。想像していた以上の果てに本作はありました。水だけでここまで
なんていってしまうと大変失礼ですが、尊敬に価すると思っているんですよ?
ワタクシの一番好きなアッサムティーには、ハイランドスプリング(英国)が合う
そうです。買ってみようと思いますw

2017

06

03

コメント

地層捜査. 佐々木譲



特命捜査対策室: 未解決事件で捜査本部も解散している事案のうち、
とくに警視総監が指定した事件について専従の捜査員が再捜査にあたる。

時効廃止。警視庁四谷警察署に新宿区の有力者が再捜査依頼に訪れた。
15年前に四谷荒木町で起こった殺人事件で、被害者は70歳女性だった。
謹慎が解けた水戸部は、第四方面本部(市ヶ谷)特命捜査対策室に配属、
退職刑事とともに再調査に携わる。花街の名残のあった、当時の荒木町。
もと芸者であった被害者はなぜ殺害されたのか。

再捜査に携わる部署といえば窓際。と思っていましたので予想外でした。
ある捜査でキャリアに引っ込んでろと言ったために謹慎となった、まだ若い
刑事が主人公です。ですが、相談員とぶつかるわけでもなく冷静に着実に
捜査を進めていきます。余韻のある終わり方もツボでした。

水戸部裕: 警視庁刑事部捜査一課特命捜査対策室、警部補
加納良一: もと四谷署刑事課、退職時は警部補、相談員

シリーズ情報: 地層捜査. 

プロフィール

シカフ

Author:シカフ
シカフ衛星Cへようこそ!

日本ブログ村

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

軽量 ページネーション

Designed by

Ad