2012

07

23

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おひとりホテルの愉しみ. 富田昭次



最新ホテル事情/究極のくつろぎ/アーバンリゾート/都市観光の拠点/
番外編・スパ座談会/最高の眠りを得るために/一年に一度のご褒美ホテル

2009年に発行されている本なので最新の情報ではありませんが、ホテルの愉しみに
関して古さは感じません。スパや睡眠に重点をおきだしたホテルたち。ホテルに睡眠や
だーらだらを求めるワタクシは、スパは行ったことがないのですよ。もっともスパを有する
高級ホテルに宿泊する機会がないとも言えます。朝食の美味しさも重要事項です。

筆者は、ビジネスホテルに泊まって高級ホテルで朝食を取ることも、予算内におさめる
一つの案として勧めています。個人的にはだーらだら命ですので、チェックアウトまでは
外に出たくない(笑)です。ああ、どこかのカンデオホテルズで朝食が、パンパシフィック
ホテル横浜ベイホテル東急のバルコニーが、どこかのレムホテルのマッサージチェアや
レインシャワーやオリジナルベッドがワタクシを呼ぶ・・・。

ホテル専門誌集記者、編集長を経た筆者は、とても文章が読みやすくて楽しかったです。

2012

07

07

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帝国ホテル 120年の最高. 横溝邦彦



世紀の大ホテル誕生/ライト館の煌めき/伝説の料理人 村上信夫 田中健一郎/
最上のおもてなし 小池幸子/帝国ホテルで会いましょう

幕末に結ばれた不平等条約。その改正のためには日本が諸外国に比肩する文明国であることを
証明しなければならない。外務大臣・井上馨は、事業家・渋沢栄一と共に世界に通用するホテルを
東京につくるため、政財界の名士たちに協力を仰いだ。(世紀の大ホテル誕生、より)

人に歴史あり、ホテルに歴史あり。帝国ホテルがあれほど多くの熱意によって建てられたものとは
知りませんでした。てっきり、どこかの大企業の新規事業が成功したくらいにしか考えていなかった
・・・すみませんでしたー。そんなに簡単には、あれだけの歴史は刻めませんね。反省しています。
本書は「建てる」ことに尽力した人だけではなく、料理人や客室係の方の伝説まで紹介しています。
つまり帝国ホテルの歴史が凝縮されているということでしょうか。コミックなのですぐ読めますw

出張中のパリにて:旅行が続くとヒコーキやホテルの本が読みたくなるのです。

2010

03

10

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ゼロ・マイル. 稲葉なおと



ひとりで海外に出ては写真を撮っていた、カメラマンの士朗。だが、7年前の撮影旅行中に
身重の妻が病に倒れ、幸い母子共に救われたが、以来、士朗はルーティンの依頼仕事を
こなすだけとなっていた。そんな士朗に、フロリダの撮影旅行の企画が持ち上がる。しかも、
7歳の息子・登士を連れてだ。上司や妻に背を押され出発した士朗だったが、一瞬を捉える
撮影旅行では、登士に苛つくことも多い。士朗と登士は、どんなゼロ・マイルを迎えるのか。

昨年末に「まだ見ぬホテルへ」に出会い、シズさんにも本書を薦めて頂いたのですが・・・。
小説が本書だけと思うと、なかなか手が出せず。そうです。美味しいものは、最後に食べる
タチなのです。でも、食べて良かったw 旅の初めは登士に苛つくことの多い士朗と、それを
敏感に感じる登士が不憫ですが、旅を重ね、二人は旅の相棒となっていきます(感涙)。
次は、親子・旅繋がりで「パパズ ホテル」を読みたいと思っております。

2009

11

26

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まだ見ぬホテルへ. 稲葉なおと



「旅の一番の思い出はホテルの中にある」 そう語る一級建築士の著者は、ホテルの
建物の歴史に惹かれるそうだ。アラブの宮殿やルネサンスの修道院。大富豪の夢を
実現させたホテルに、世界的に著名な建築家の渾身の一作と言われるホテル・・・・
著者が是非泊りたくて訪ねたという、25のホテルの写真も美しいエピソード集。

旅が近づくと、ホテルの本が読みたくなります。旅といっても出張ですが、仕事だろうと
非日常は楽しいもので、浮かれて手に取った本書が思いがけず気持ちよく読めました。
建築家の視点が入った、今までの角度と違った新鮮さがあり、解説が稲葉浩志さんと
いうのも意欲をそそりました。稲葉さんも文章が上手く、従兄弟同士である幼少の時の
思い出を流石に読ませてくれます。血のなせる業でしょうか、同じ流れを感じました。

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2008

07

01

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伝説のホテルマン「おもてなし」の極意. 加藤健二



日本初の外資系ホテル・東京ヒルトンホテルに入社。1984年1月1日午前零時をもって
行われたキャピトル東急ホテルへのテイクオーバーと共に、同ホテル・顧客担当支配人に。
後にエグゼクティブコンシェルジュを兼務し、定年後も仕事を任される。2006年11月30日
東急キャピタルホテルの閉館を機に引退した、ホテルマン人生42年の集大成。

いやー、それはもうオソロしい仕事っぷりです。あまりにお上品な言葉で書かれているので
そのオソロしさに気付けないくらいですが。(※注:この場合のオソロしい=スバラしいです)

ホテル本をあれこれ読んでいるウチに、東京ヒルトンホテルから東京キャピタルホテルへと
休業なしに行われたテイクオーバーに興味シンシン。著者もそれを経験し、「ホテルにとって
一冊の本にまとまるほどの大イベント」と書いています。読みたい、その本。いや、ないのか?

2008

06

14

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ホテル戦争. 桐山秀樹



「外資vs老舗」業界再編の勢力地図

2005年発行。2007年に、世界中の注目を浴びて巻き起こるであろう、新規参入外資と
国内組のホテル戦争の展開予想が、筆者の知識+ヨミで書かれています。

例えば、Aホテルグループは創立者・BによりCに新規開業され、Dという企業理念のもと
その後E・Fに拡大され、今回、共同経営にG社、開業総支配人にHを迎え東京に進出する。
というような、まるで戦国時代の一族の背景や生い立ちを交えつつ決戦まで。わかりやすい
時代小説を読むようにさらりと読める本です。三菱地所や三井不動産なんて、日頃は耳に
しない名称がポンポン出てきますが、気にしない気にしない。

そう言えば、ここ数年来の山手線・有楽町前後の駅前再開発は、三菱・三井が交互で
行っている。と、友人から聞いたような気が。他のところだっけ。。。

2008

06

01

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ホテルの上等な楽しみ方. 高健二



高級ホテルでの快適な過ごし方のみではなく、ホテルとの楽しみ方を教えてくれる本です。

訪れる側ももっと楽しめるし、迎える側ももっと嬉しい。宿泊のみではなく、レストランの利用の
仕方やワイン選びのコツなど。滞在すること全てへのヒントが書かれています。

ま、実際にシカフが活用出来るのは、ランチとアフタヌーンティー止まりでしょうか。
しかし、この著者の方、ホテルに何万泊しているのでしょう???

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