2018

06

03

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ため息に溺れる.石川智健



ため息に溺れてしまいました。それが蔵元指月の遺書だった。27歳、医師。
児童養護施設で育ち、1年前に立川市の名家である蔵元家当主の孫・舞子と
結婚している。腹部を一度刺してから頚動脈を切った。疑問は残るものの、
警察は自殺と結論を下す。だが、舞子は再調査を警察に願い出る。蔵元家の
力は警察にも及び、羽木薫は専従捜査員として死に隠された真実を追う。

指月は自殺なのか他殺なのか。自殺ならばその理由、他殺ならばその犯人。
名家といえど、自殺で片付いているものを再調査させられるものなのか?
という疑問はありますが、薫と指月が交互に視点人物になりつつも、薫が
気付かないところは指月も語らず、微妙なラインで最後まで重く行きます。
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