2018

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ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人.中山七里



記憶障害を患う15歳の少女、香苗が神楽坂で姿を消したその場所には、ハーメルンの笛吹き男の絵葉書が残されていた。更に飯田橋でも医師の娘、亜美が同様に姿を消す。両者の共通点、それは子宮頸がんワクチン。記憶障害はワクチンの副反応だとブログを公開している香苗の母。方や亜美の父はワクチン推進派の医師。犬養は両端ではあるがその共通点を見過ごせない。だが、更に誘拐事件の被害者は増えていく。

犬養のジャンルは、特に医療に焦点を当てた社会派小説なのでしょうか。犯人像は予想のつく結果ですが、背景と角度をこう選んだかと唸ります。難しい問題が軸になりますが、犬養の姿勢が常に示されているので成立している気がします。彼のスタンスはなかなか真似出来ません。

刑事犬養隼人シリーズ:切り裂きジャックの告白七色の毒.ハーメルンの誘拐魔 . 
犬養隼人:警視庁刑事部捜査一課麻生班刑事、警部補、主人公
高千穂明日香:警視庁刑事部捜査一課麻生班刑事、犬飼の部下
葛城:桐島班
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