2017

07

12

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ガリレオの小部屋. 香納諒一



無人の市/流星/指先からめて/冬の雨にまぎれて/
雪の降る町/ガリレオの小部屋/海鳴りの秋

三度目の補導をされた実を引き取りに来たのは、母と別居中の父だった。
二年前にはめられたと言って警察官を馘になり、家から出て行った父とは
それ以来の再会だった。父は思いついたように実をキャンプに連れて行く。
だが、父が追い続けていた男が現れる。(海鳴りの秋、より)

父と息子の話です。決して大団円で終わるわけではありませんが(だから
こそ好きな終わり方なのかもです)、主人公が「少年の日、父親とふたりで
冒険をできた男は倖せだ」と、父親になった今思えるところが泣けますね。
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