2019

06

19

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黒面の狐.三津田信三



建国大学から軍歴を重ねた物理波矢多は思うところあり、大学に通った身ながら戦後は九州で炭鉱夫となった。その過程で知り合った合里光範に世話になりながら働いていたが、ある日の落盤事故で合里が犠牲になってしまう。その混乱の中、炭鉱住宅の一号棟で注連縄で首を縊った死体が相次ぐ。そこに絡む黒い狐面は呪いなのか。

背表紙に新シリーズと書かれてありましたが、戦後の炭鉱という限定した場所で話が進みますので一体どういうシリーズになるのか、読み終わった今でもよくわかりません。物理が他の炭鉱を経ながら炭鉱に纏わるシリーズになるのか、本作は一つの形として狐面が絡んでいくシリーズなのか。炭鉱夫が体験した黒い狐面の女、首縊りの死体が見つかる前に出没する黒い狐面の男。相次ぐ事件はホラーなのかミステリなのか、最後まで引っ張ります。
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