2019

02

10

コメント

作家刑事毒島.中山七里



ワナビの心理試験/編集者は偏執者/賞を獲ってはみたものの/愛瀆者/原作とドラマの間には深くて暗い川がある

出版社を退職しフリーになった百目鬼は小説すめらぎ新人賞の下読みを担当するようになった。だが、原稿一枚読むだけで頭痛がしてくる程の原稿を読み、評価シートを記入した。その百目鬼の刺殺死体が発見された。酷評されて逆恨みしている3人の参考人に事情聴取した後に明日香に出た指示は、一昨年退官した後に刑事技能指導員として再雇用されている作家・毒島に参考意見を聞いて来いというものだった。

出版業界に関わる事件が発生し、現在はその業界に身を置いている毒島に調査協力を依頼します。毒島の捜査協力は犬飼をして「折角鎮まった災厄をまた召喚したようなもの」なのだそうですが、業界の事情聴取で既に疲弊した刑事たちは、かつての後輩であった麻生もトレーニーだった犬飼も極力接触を避けるため、明日香を派遣することで折り合いをつけます。犬飼贔屓のワタクシとしては毒島が犬飼を評価していること、犬飼が毒島の人間性が受け入れられないことなどが伝わってきてツボです。数あるシリーズの中から選んで頂いて感謝?しています。

毒島真理:神田神保町に仕事場を持つ、技能指導員、元犬養のトレーナー役であり麻生の先輩
犬養隼人:警視庁刑事部捜査一課麻生班刑事、警部補
高千穂明日香:警視庁刑事部捜査一課麻生班刑事、犬飼の部下
御厨:検死官
スポンサーサイト



管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://shikafu.blog.fc2.com/tb.php/1019-78c599f6

プロフィール

シカフ

Author:シカフ
シカフ衛星Cへようこそ!

日本ブログ村

カテゴリ

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

検索フォーム

軽量 ページネーション

Designed by

Ad