2018

05

16

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60 ー誤判対策室ー.石川智健



六十年/六十の壁/刑事訴訟法第六〇条/六十兆個の細胞/
六十分/刑事法六〇条

誤判対策室:死刑が確定した死刑囚が拘置所で無罪を訴え続けている
場合に、事件を再調査する組織。刑事・弁護士・検察官で構成される。

定年退職を控えた刑事・有馬は、冤罪を仄めかした客の話を入手した。
自らの贖罪のため、誤判対策室を巻き込み調査を始める有馬だったが、
本人の協力が得られない。弁護士の世良、検事の春名も各々の立場を
活かして調査するも、刑執行の時間が迫る。

全く違う職種が集まる誤判対策室。その架空の組織が無理なく展開し
真相に迫る。と思いきや、新しい展開です。どんでん返しになるんで
しょうか。続編が出るとしたら、どこから始まるか興味があります。
長編は章まで書かないのですが、本作は拘りがあるようなので記載。

有馬英治:定年退職間際の刑事
世良章一:叩き上げの掲示に憧れる弁護士、少しズレている
春名美鈴:起訴した三件が連続して無罪判決となった検事
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