2020

07

02

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ブラッドライン スカーフェイスⅢ.富樫倫太郎



警視庁特別捜査第三係・淵神律子

藤平の元に大学時代の友人・北原の母親と婚約者が訪ねてきた。2週間ほど前から行方がわからないばかりか、1週間前に女性を拉致・監禁しているのではないかと刑事が調べているという。女性の部屋には北原の指紋や血痕が残されていた。それだけ証拠があれば、律子は無駄ではないかと思いながらも藤平、円と時間外に調査を始める。

証拠はあってもどこか釈然としない、どこかに突破口はないのか。藤平の効率的なアポイントをこなし、小さな矛盾をみつけながら徐々に犯人に迫っていきます。オペレイターはどこで絡むのか、なかなか背景を見せてくれません。

シリーズ情報:スカーフェイスデッドリミット.ブラッドライン.

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2020

06

28

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デッドリミット スカーフェイス Ⅱ.富樫倫太郎



警視庁特別捜査第三係・淵神律子

1ヶ月後。連続殺人犯逮捕の際に重傷を負った律子の職場復帰初日、警視庁に出頭してきた男は人体の一部と指輪、パソコン、イヤホン、メッセージカードを持っていた。その指示により律子に常にイヤホンを付け、パソコンの画面に映る女性を探す。女性が窒息死するまでのタイムリミットは48時間だった。一方、母親から用の得ない電話を受けた律子に代わって律子の実家を訪れた景子の身に危険が迫る。

前作の終わりに登場したオペレイターに、本作も翻弄されます。事件自体はタイムリミットもあり面白いのですが、律子の母親から用を得ない電話がきて律子は職場復帰日なので行けず、だからといって休みの日に他人の家に行きますかね。景子は危険ホイホイというか転がり込んでいくタイプなのでしょうか。

シリーズ情報:スカーフェイス.デッドリミット.

2020

06

16

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スカーフェイス.富樫倫太郎



警視庁特別捜査第三係・淵神律子

1年の間に4人を殺害し、警察官2人に重傷を負わせた連続殺人事件の犯人は、被害者の体にアルファベットのV・E・G・Aの文字を刻んだことからベガと呼ばれていた。ベガの犯行は止んだが、3年経った今も有力な手がかりは無い。重傷を負った警察官の一人、頬の傷痕が残る淵神律子は逮捕時に暴走し、資料整理業務の第三係に異動になった。辞表を用意した律子だったが、資料の中からベガを追うこととなる。

シリーズ物で最新作は3作目のようです。共通点の無い連続殺人事件を、資料を読み取ることで犯人に迫る律子たち。記憶力の円に分析力のキャリア・藤平、律子の3人はそれぞれの特性を活かし、次作はどんな展開になるのでしょう。ベガには迫れるのですが、更になので。。。律子の同居人、看護師の景子も運命共同体的になってきていますが、ターゲット選定に少し微妙な点を感じました。

シリーズ情報:スカーフェイス.

2020

05

08

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有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。.ドリヤス工場



人間失格/山月記/檸檬/舞姫/桜の森の満開の下/変身/注文の多い料理店/濹東奇譚/高野聖/三四郎/雪の女王/羅生門/蒲団/五重塔/ごん狐/たけくらべ/阿Q正伝/野菊の墓/イワンのばか/モルグ街の殺人/恩讐の彼方に/浮雲/ラプンツェル/ドグマ・マグラ/風立ちぬ

「未読の方が読んだ気になれる」という趣旨でジャンルも様々、短編から大長編まで多岐にわたる名作をだいたい10ページくらいの(水木しげる様の絵で)漫画になっています。どうにも文学作品を読むのが苦手でして、10ページくらいならなんとかなるのではないかと思いましたが、10ページでも漫画でも苦手なものは苦手でした。こんな話なのかとわかったのは収穫でした。

2019

09

07

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今、死ぬ夢を見ましたか.辻堂ゆめ



最期の日/選択/明晰夢の向こう

花火大会の日、井瀬の乗る電車が事故を起こした。動き始めない電車の中で、井瀬は半年後に自身も駅のホームから突き落とされて轢死する夢を見る。その車内で出会った紗世。彼女は5ヶ月前から明晰夢を見ており、その結果は変えられない、自分達は夢で示された日に轢死すると言う。

何がどう良かったのかを言ってしまうとネタバレしてしまいますが、どストライクでした。書かれている半年間の中で井瀬の過去、現在の仕事、友人、紗世が絡み合いながら、自分を突き落とした人間が誰なのかも追っていきます。いや、背表紙の文章を読んで何故か高校生の青春物語と思って読み始めましたが、勘違いでした。

2018

06

16

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招キ探偵事務所.高里椎奈



字幕泥棒をさがせ

幸多がバイトする奥田映写館で、映画の公開初日に違う映画の字幕が
流れてしまった。人為的なミスと考える幸多。だが、常連客の雪穂に
押し切られ、幸多と雪穂は事件の解決のため現像所を訪れる。そこで
幸多は脅迫事件に巻き込まれ、任意同行を求められる。

幸多の本職が探偵であると、うっかり読み逃して(または読んだのに
瞬時に忘れて)しまい、誰が探偵役なのか探り探り読んでいました。
今書くにあたり、一部読み直して知りました(笑)。こんなに初めの
方に明記してあったとは。。。流れは面白かったのですが、こんなに
探偵役を伏せる理由があるのか?どんな理由で?と探ってましたから。
シリーズ化されたら、探偵役を知った上で次作は楽しみたいです。

黒音幸多:探偵
雪穂史郎:フォントデザイナー
木島虎之助:刑事、雪穂の叔父

2017

05

14

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ぞろりん がったん. 大門剛明



怪談をめぐるミステリー

序章/座敷わらし/言うな地蔵/河童の雨乞い/
吉作落とし/チロリン橋/ぞろりん がったん

内畠拓也は救急救命士、世良耕平という伝奇物の作家の友人がいる。
ある夜、世良の義妹から、姉と連絡が取れないと相談を受けた内畠が
世良を訪ねると、最新作「ぞろりん がったん」を読むことになり…。

序章に振りがあり、各地の怪談を取り入れた短編集が続きます。そして
最後はまた、内畠の話に戻ります。短編はどんでん返し的なものもあり、
そのまま行くのもあり、幅は豊かです。

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