2017

09

20

コメント

拝み屋怪談 禁忌を書く. 郷内心瞳



禁忌を書く。それ以外にも継続した話を挟んで進む、53編です。
表題が指す話は別の一冊になっているようです。経過がこれ程
厳しいとなると、そちらも怖いもの見たさで読みたいものです。

筆者の文章は読みやすいので、長編だろうと飛び込みます。
.........本当は少しびびっています。

シリーズ情報: 逆さ稲荷. 禁忌を書く. 
スポンサーサイト

2017

09

03

コメント

拝み屋怪談 逆さ稲荷. 郷内心瞳



自身が拝み屋として生きる道を選んだ経緯。これまで一度たりとも
通しで語りきったことがない。本書を機会に全てを語りつくす。

自身の体験談と第三者から聞き得た体験談とを織り込んだ、怪談
実話集です。読みやすく興味深かったですが、最後は衝撃でした。
筆者の年齢経過と共に話が進むので長編小説としてもアリでした。

覚書   郷内: 母方の実家、 柊木: 父方の実家

拝み屋怪談シリーズ情報: 逆さ稲荷. 

2017

04

12

コメント

黒揚羽の夏. 倉数茂



両親が離婚する?その話し合いのため、母方の祖父の家である東北の田舎に
預けられた千秋、美和、颯太の兄弟。台風が過ぎた朝、3人は地図をつくるため
町を探索する。美和の視界に映った不気味な女の姿、数十年の時を経て訪れる
少女たちの失踪。過去と現在を繋ぐ真相に千秋たちは迫る。

青春の一夏のお話。両親の離婚の話し合いのため、田舎に隔離された三兄弟。
ホラーなのかミステリなのか。あ、これも絡んでくるのか。などなど、楽しみながら
読むことが出来ます。うん?と思うこともありますが、スルー出来ます。

2016

10

19

コメント

血の季節. 小泉喜美子



青山墓地で発見された幼女の死体。彼女が持って出た人形の紛失。
やがて犯人は逮捕される。どうもどこか正常ではないと思われるのに、
医学的にも法律的にも実証できなかった弁護士が依頼した精神病理
学界有数の泰斗。彼を前に、犯人は幼少期からの自分を話し出す。

1982年に発表され、復刊希望が相次いだ幻の名作がついに復刊。
という言葉に、これは読んでみなければと思って読みました。昭和が
そこはかとなく漂います。最後、精神科医と弁護士それぞれどんでん
的なものがありますが、なんとも微妙でした。

2016

08

15

コメント

失踪. 小杉健治



東京で居候弁護士をしている鶴見京介の事務所に、札幌の中学からの同級生で
毎朝新聞記者・谷岡茂明が、二人の中学時代の恩師である夏川を連れて訪れた。
夏川は札幌から兵庫の竹田城に向かう途中で、東京の教え子に会いに来たのだ。
再会を喜ぶ鶴見と谷岡だったが、夏川が予定を過ぎても札幌に戻らないと連絡を
受け、夏川の足跡を追う。それは、恩師の秘密を探る旅でもあった。

弁護士が新聞記者と協力して行方不明の恩師を探す。という内容ですが、何とも
不思議な空気でした。警察の捜索とは違いベールが数枚あるような。でもそれが
鈍くさいわけでもない。全くうまく表現できません(泣)。本作はシリーズ七作目で、
それも気付いていなかったのですが、本シリーズはこの空気感なのかもです。

2016

06

16

コメント

貞子VS伽椰子. 黒史郎



監督・原案 白石晃士

劇団員の恵子は自主製作のホラー映画に主演することとなった。撮影場所は
関わるものを捕える「呑む家」。だが撮影日に監督が急死、居合わせたフリー
ライターの小堺と共に恵子は「呪いのビデオ」を観てしまう。呪いの相殺を狙い、
「呪いのビデオ」を再生させるため、恵子たちは「呑む家」に潜入する。

公開間近、本書を借りました。でも、どうやら映画と小説とは異なるようですね。
題名を見れば本筋の説明はいらないと思います。「エイリアンVSプレデター」は
ワタクシ的に劇場で見てよかったと思ったのですが、さあ、こちらはどうでしょう。

2016

06

11

コメント

東京帝大叡古教授. 門井慶喜



図書館の死体/洋装の古代神話/電報十四文字/字が書けるということ/
トーストの上の暗号表/帝都騒擾/われは藤太にあらず

明治38年、阿蘇藤太は東京帝国大学法科大学教授宇野辺叡古の元で
暑中休暇を過ごすため、東京へやってきた。だが、叡古教授の指定した
場所では敵対している高梨教授が殺害されていた。藤太に解決するよう
支持する叡古教授は国家に関わる事件だという。(図書館の死体、より)

探偵の真似事を行う藤太ですが、結局は叡子教授に持って行かれます。
そして国家に関わる連続事件に発展はするのですが、うーんな感じです。
ワタクシがこの時代背景を理解できていないからかも知れません。

プロフィール

シカフ

Author:シカフ
シカフ衛星Cへようこそ!

日本ブログ村

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

検索フォーム

軽量 ページネーション

Designed by

Ad