2020

01

04

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見知らぬ町で.香納諒一



さすらいのキャンパー探偵

見知らぬ町で/夏の終わりのハーモニー/道中記

フリーカメラマンであり探偵でもある辰巳は、次の撮影の仕事までふらふらして過ごす予定にしていた。だが、ワーゲンバスのエンジンが故障、修理を依頼した亀崎の好意で整備工場裏の庭で修理を待ちながら車中泊することになった。翌朝、裏の川で死体が発見された。言い争っていた姿を目撃された高校生を探す依頼を受けた辰巳は、事件関係全て知り合いという関係性に入り込んでいく。(見知らぬ町で、より)

あの人に知られたくないこととか、何故そのタイミングで合ってしまったのかとか、それさえ外していれば起こらなかったことってありますよね。それの集合体という感じで、辰巳はいつも巻き込まれていきます。我ながら雑ですみません。

辰巳翔一情報:無限遠蒼ざめた眠り降らなきゃ晴れ水平線がきらっきらっ.見知らぬ町で.
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2019

12

05

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水平線がきらっきらっ.香納諒一



さすらいのキャンパー探偵

深夜プラス1/TSUNAMI/水平線がきらっきらっ

フリーカメラマンであり探偵でもある辰巳は、元高校教師の藤村から娘の交際相手を探す依頼を受けた。くも膜下出血で急逝した娘を放置したばかりか、自分の存在を隠そうと画策したようだった。娘の部屋に残された絵は、高校時代に藤村の教子でもある友人達と訪れた夏の海らしい。彼らを訪ねるが一様に口が重いのだった。(水平線がきらっきらっ、より)

水平線がきらっきらっ?きらっきらっ??香納諒一で検索したのに???これは読まないにカテゴリ分けしたのですが、辰巳翔一のキャンパー探偵シリーズ第二弾と聞きましたら読むことにしました。個人的にきらっきらっのインパクトが強過ぎて、何かこう投げられたものを受け止めきれなかった感じです。

辰巳翔一情報:無限遠蒼ざめた眠り降らなきゃ晴れ.水平線がきらっきらっ.

2019

11

19

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降らなきゃ晴れ.香納諒一



さすらいのキャンパー探偵

降らなきゃ晴れ/バーボン・ソーダ/石売り伊三郎

フリーカメラマンであり探偵でもある辰巳は、富士山撮影のため訪れた精進湖でアマチュアだが20年も富士山を撮り続けている岩井と出会った。夜、河口湖畔の道の駅で車中泊をしていた辰巳は、駐車場の端で店を営む夫婦や他の車中泊の数人と宴会をとなった頃、岩井の車からカメラが盗まれた。だが、曇天続きで岩井にコンタクトを取った辰巳は岩井が亡くなり、撮り貯めた写真も削除されたことを知る。(降らなきゃ晴れ、より)

「さすらいのキャンパー探偵」と聞けば新しいキャラクターで新しいシリーズかと思いきや、なんと辰巳が帰ってきました。前作の詳細は定かではありませんが、辰巳の名前に見覚えがあったのですから記憶に残っていたのだと思います。カメラマンと探偵の事務所、居宅を兼ねた新宿の雑居ビルを引き払うことになった時、千葉に家は持つもののワーゲンバスと出会って購入。本作は富士山の撮影で訪れ心地良く改装された車中で過ごしながらも、話の内容は中々にハードでした。

辰巳翔一情報:無限遠蒼ざめた眠り.降らなきゃ晴れ.

2019

10

13

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約束 K・S・Pアナザー.香納諒一



親友の父親を殺害してしまった秀夫。服役中に連絡を絶った桜子を探して叔父を訪ねたが殺害され、その原因となった大金と金の流れを記したノートを託される。だが鞄ごと少年に持ち去られ、秀夫はその行方を追う。鞄を巡り、叔父を殺害した殺人者と悪徳刑事、少年の母に絡む金貸し集団、桜子までを巻き込み命がけの争奪戦が始まった。

サブタイトルがK・S・Pアナザーですから、すぐに沖刑事が登場かと思っていましたが現れず。では後で掠るかとの期待も裏切られ、K・S・Pの多部署刑事は登場しますが、シリーズの面々は全く登場しませんでした。版元が違うから?いやいや、それなら別の警察小説でいい筈、今後に期待しています。主人公は過去があるために新しい事件からも抜けることも出来ず、更に巻き込まれていく負の連鎖、かなりのスピードです。

2017

07

12

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ガリレオの小部屋.香納諒一



無人の市/流星/指先からめて/冬の雨にまぎれて/雪の降る町/ガリレオの小部屋/海鳴りの秋

三度目の補導をされた実を引き取りに来たのは、母と別居中の父だった。二年前にはめられたと言って警察官を馘になり、家から出て行った父とはそれ以来の再会だった。父は思いついたように実をキャンプに連れて行く。だが、そこに父が追い続けていた男が現れる。(海鳴りの秋、より)

父と息子の話です。決して大団円で終わるわけではありませんが(だからこそ好きな終わり方なのかもです)、主人公が「少年の日、父親とふたりで冒険をできた男は倖せだ」と、父親になった今思えるところが泣けますね。

2017

02

03

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心に雹の降りしきる.香納諒一



七年前に一人娘が行方不明になり、三年前には妻に死に別れた男、井狩。県警の刑事・都筑は、この七年娘が生きていると思い続けている井狩宅を訪ねた。雇った興信所の梅崎が、娘の遺留品を見付けたと言うのだ。だが、数日後、梅崎は死体で発見される。梅崎は何を追い、死に至ったのか。

七年経っても娘の生存を信じる井狩。それに付き合うことに怒りすら覚えている都筑。懸賞金を狙う梅崎。三人がどう絡んでいくかと思いきや、梅崎は殺害され、都筑は捜査を開始します。梅崎は本当に少女に辿り着いたのか、それ故に殺害されたのか。都筑はそれを追えるのか。目が離せません。

2017

01

14

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無縁旅人.香納諒一



賃貸マンションの一室で16歳の少女の腐乱死体が発見され、警視庁捜査一課強行班でデカ長を務める大河内は現場に向かった。少女は養護施設から逃げ、ネットカフェ難民となりながら、腹違いの弟を死に追いやり保険金を奪った叔父を探していた。更に彼女は妊娠していた。彼女の死は多額の保険金が絡むのか、それとも妊娠の結果なのか。大河内は真相を探る。

「贄の夜会」に続く、大河内たちの捜査を描いた作品です。少女の死の原因は保険金か妊娠か最後まで縺れます。大河内自身も何度も何度も違和感を覚え、それらを一つひとつ、繰り返し解きながら、真相に辿り着きます。大河内を始め彼の部下たちも人格が宜しくて、謎だけに集中出来ます。

大河内茂雄:警視庁捜査一課強行班七係デカ長
渡辺一男:班の最古参
石嶺辰紀:班の懐刀、射撃が得意
菊池和巳:班の若手
小林:係長

リンク情報:贄の夜会.無縁旅人.

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