2017

04

24

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時空の彼方へ. あさのあつこ



光と闇の旅人Ⅱ

おゆきは母と裏長屋で暮らしている。母は闇をとても恐れ、おゆきにも厳しく夜の
外出を禁じていた。ある日、同じ長屋に住む子供が死体で発見されたことを機に
二人は引っ越しを重ねる。やがて、おゆきは母が恐れる闇と闘うことを決意する。
そして、母から告げられたおゆきの出生。彼女もまた星の娘だったのだ。

結祈の家に現れた白い猫おゆきもまた、星の娘でした。彼女が何故、猫に姿を
変えたのか、現代に現れたのか。本作それが語られて次作クライマックスです。
どこまで身内が犠牲となるのか、初心者なので傾向がわかりません。

シリーズ情報: 暗き夢に閉ざされた街. 時空の彼方へ. 
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2017

04

21

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シャーロックホームズの十字架. 似鳥鶏



強酸性湖で泳ぐ/争奪戦の島/象になる罪

通称ホームズ遺伝子保有者を識別、拉致するために行われる不可能犯罪。
直人は、保有者である妹・七海と共に機関が仕掛ける罠と対峙する度、戦う
覚悟を重ねる。だが、機関はその覚悟を嘲笑うかのような策を仕掛けてきた。
集められた保有候補者たちが覚醒する前に、直人は全てを解決出来るか。

不可能犯罪のトリックが有りか無しかは、些細な事である気がしてきました。
チームもそれぞれ立ち位置がより明確になり、新しい展開も興味深いです。

シリーズ情報: シャーロックホームズの不均衡. シャーロックホームズの十字架.

2017

04

18

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光車よ、まわれ!. 天沢退二郎



激しい雨の日の朝、一郎は遅れてきた同級生が大男のばけものに見え、驚く。
相手にそれを気付かれた一郎は追われ、龍子を中心とした仲間達に助けらる。
そして、龍子から 《水の悪魔》が事件を起こしている。その正体に気付きだした
自分達も狙われる。《光車》を探して戦わなくてはならないと告げられる。

1973年に単行本刊行、87年に文庫本刊行、2004年に復刊、加筆・修正の後、
2008年に文庫本として刊行された新装版が、本書です。これを読んだだけでも
名作感に満たされています。内容は昭和ですが、古いのではなく、昭和を書いて
いるという感じです。一郎たちは 《水の悪魔》に勝てるのか.....意外にも緊迫感や
疾走感があり、ドキドキの結末に駆け抜けていきます。

2017

04

15

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暗き夢に閉ざされた街. あさのあつこ



光と闇の旅人Ⅰ

中学一年生の結祈は、東湖市の旧家・魔布家の長女。曾祖母、母、双子の弟・
香楽と暮らしていた。だが、血に染まったかのような禍々しい赤い空を夢に見た
日から、結祈の生活は一変する。曾祖母から時空の狩人として闇の蔵人と闘う
運命である星の娘だと告げられたのだ。

若者の本から若者のシリーズを選んでしまったので若者の本が続いています。
引っ込み思案で優しい女子が、闘わなければならない運命を知り、悩みます。
しかーし、悩んでいる時間はありません。闘いは既に始まっています。女系の
旧家で何代かに一人生まれる、力を宿した結祈。それを伝える曾祖母。女系
なのに生まれた弟・香楽。色々フラグが立っているのでしょうか。

シリーズ情報: 暗き夢に閉ざされた街. 

2017

04

12

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黒揚羽の夏. 倉数茂



両親が離婚する?その話し合いのため、母方の祖父の家である東北の田舎に
預けられた千秋、美和、颯太の兄弟。台風が過ぎた朝、3人は地図をつくるため
町を探索する。美和の視界に映った不気味な女の姿、数十年の時を経て訪れる
少女たちの失踪。過去と現在を繋ぐ真相に千秋たちは迫る。

青春の一夏のお話。両親の離婚の話し合いのため、田舎に隔離された三兄弟。
ホラーなのかミステリなのか。あ、これも絡んでくるのか。などなど、楽しみながら
読むことが出来ます。うん?と思うこともありますが、スルー出来ます。

2017

04

09

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日本一江戸前鮨がわかる本. 早川光



江戸前鮨の楽しみ方 基本編/江戸前鮨の楽しみ方 実践編/
江戸前鮨 基本のネタを知る/江戸前鮨の名店案内/
真説・江戸前鮨の歴史

想像以上にマニアックな一冊でした。まず、食べ歩いて自分の好きなお店を
見つけ出す。しかし、そのままでは終わらせず、新しい店の開拓やその店の
旬の時期など使い分ける。ワタクシの財布事情では難しいですね。ですが、
今迄あまり食べようと思わなかったコハダと穴子を食べたくなりました。

2017

04

05

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八獄の界. 三津田信三



死相学探偵 6

今週末にバスに乗れば、黒術師のもとに連れて行く。黒捜課の刑事・曲矢が、
黒術師がネット上の崇拝者たちを集めようとしていると俊一郎に知らせに来た。
しかも、俊一郎に潜入しろと言う。仕方なく所定の場所に行き、バスに乗り込む
俊一郎。だが、バスは黒術師の結果か事故の衝撃か、異空間に行ってしまう。

黒術師との直接対決はないのですが迫って来てる感があります。予想以上に
俊一郎に焦点が合っているので、次は一気に進むことを期待してしまいます。
最後、奈良の杏羅町に住む祖母が、顔無しに憑かれた子供のお祓いに行くと
いう展開があり。その話読んでいたような...読んでいないような...。

死相学探偵シリーズ情報: 
十三の呪. 四隅の魔. 六蠱の軀. 五骨の刃. 十二の贄. 八獄の界. 

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